動物病院の清掃をプロにおまかせ!日常清掃アウトソーシングのお声

動物病院の清掃をプロにおまかせ!日常清掃アウトソーシングのお声

動物病院の日常清掃をアウトソーシングで負担軽減された成功例

スタッフの負担軽減のため日常清掃をアウトソーシングされた動物病院のご利用例を紹介します。

大阪府・動物病院の院長様

サービス: 日常清掃
清掃場所: 動物病院
利用頻度: 週6日

作業内容: 待合室・受付など、診察スペースを除く院内すべての拭き掃除、床掃除


動物病院の清掃は、病院として常に清潔を保つ必要があるのはもちろんのこと、犬や猫など動物たちの毛が多く、毎日の掃除がとても大変です。これまでは、看護師さんや受付・事務のスタッフさんが診察開始の1時間ほど前に出勤し、掃除を担当していました。

しかし、動物病院では診察や治療以外にも、カルテの記録や書類作成といった業務が多くあります。さらに、ペットと暮らす方が増えたことにより患者さんの来院数も増加し、残業が増えるように。その結果、残業で帰りが遅くなった翌日に早朝出勤することが多くなり、スタッフの負担が大きくなってしまいました。

残業して翌日早朝出勤…スタッフの皆さんには申し訳なかった。

そこで清掃をアウトソーシングしようか考え、いくつかの清掃会社に見積りをお願いしすることに。でも、アウトソーシングには当然費用がかかるので迷っていました。そんな時、アライブの営業さんが具体的なコストプランを提示してくれたんです。

院内スタッフで清掃する場合と日常清掃をアウトソーシングする場合の比較

「朝早く出勤しているスタッフの給与1時間×人数」と「日常清掃サービス利用料」の比較です。
当院の場合は出勤人数にもよりますが、若干スタッフ給与のほうが安いか同じくらいでした。

ただ、給与に加えて“見えないメリット”があることに気付かせてもらいました。

  • スタッフの疲労軽減や不満の解消
  • 清掃時間を別の業務に充てて成果を上げられる可能性

これらの可能性も考えると、支払うコスト(給与や利用料金)以上にアウトソーシングするメリットは大きいと実感。

こうして具体的なコスト比較を通じて、スタッフ対応と日常清掃サービスのアウトソーシングにかかるコストに大きな差がないことが分かりました。
さらに、“見えないメリット”にも気づくことができ、最終的に日常清掃のアウトソーシングを導入することに決めました。
営業担当からの具体的なコストプランの提案が、私たちの決断の大きな後押しになりました。

具体的なコストプランの提案があったことが決め手でした!

更に、「清掃していた時間を別の業務にあてれば出せる売上・成果」という部分で、診察時間の変更・DMや院内掲示物の作成時間にあてるなど細やかな提案も。

今までの清掃・準備と診察時間のスケジュール
新しく運用を検討している診察時間のスケジュール

たしかに診察時間を伸ばせれば業績をあげられます。けれど診察時間を前倒しする案には少し反発があるかと思っていました。日常清掃のアウトソーシングでせっかく出勤時間を遅くできるのに…

しかし、スタッフに相談してみたところ、賛成意見が多く寄せられ驚きました!スタッフたちは、本来やるべき診察や「患者さんのためにできるなら」と新しい運用に前向きに取り組んでくれています。


清掃のアウトソーシングは負担を減らすだけでなく、経営にも新たな気付きをもたらしてくれるものでした。このまま上手くいけば、業績アップも期待できそうです。アライブさんの提案に感謝しています!

提案で現場も前向きに!業績アップのきっかけになりそうです。

この記事を書いた人

Hashimoto