契約更新率100%を実現!シェアオフィスの日常清掃サービス導入例

契約更新率100%を実現!シェアオフィスの日常清掃サービス導入例

日常清掃サービス導入でシェアオフィス全入居企業が更新した成功例

多数の企業が入居するシェアオフィスでの日常清掃サービス導入された事例を紹介します。

大阪市・シェアオフィスを運営する企業様

サービス: 日常清掃
清掃場所: シェアオフィス
利用頻度: 週5回

作業内容: トイレや給湯室などの共用部分


起業されたばかりの方から、十数名の企業まで、さまざまな形態の会社が入居しているシェアオフィスを運営しています。以前は管理人を常駐させず、弊社スタッフが共用部分の清掃を担当。当社は別の場所にオフィスがあり、清掃など何かある度にシェアオフィスへ移動、清掃しては戻るを繰り返していました。

シェアオフィスへ行ったり来たりするが大変でした。

正直、これでは効率が悪く、清掃が後回しになることも多かったんです。もともと週2回の清掃を予定にしていましたが、他の業務などが重なるとつい後回しになり週1回のときも多かったのが実際です。

自社スタッフでは清掃は週1~2回が精一杯…。

今後シェアオフィスをもっと増やそうとしたときに、清掃を含めシェアオフィス管理を見直すことに!


シェアオフィスの選ばれるポイントは立地や価格などもありますが、衛生面など「仕事をする環境」も重要視されます。シェアオフィスの共用部分は一般的なオフィスと違い、不特定多数の人によって使われるため、トイレや給湯室などは特に清潔にしておかなければいけません。

清掃が滞っていると入居企業さんからのクレームや退去にもつながりますし、新たな入居希望も減ってしまいシェアオフィスの経営が難しくなります。そのためにもオフィス清掃頻度の改善は必須課題でした。

オフィスの清掃頻度を見直さなければ!

私たちは、シェアオフィスの清潔さを保つために社内でさまざまな案を議論しました。

「入居企業で清掃を分担する案」

「当番制で清掃を行えば、頻度を増やして清潔を保てるのでは?」と考えましたが、次のような懸念が…。

  • 入居企業さんの負担が増える
  • 当番制の管理が大変
  • 以上からクレームやトラブルが発生する可能性が高い

この案はすぐに却下されました。

次に提案されたのは、「当社スタッフで清掃を担当する案」 ですが、すでに負担が大きく、清掃頻度が減少していたためこれも却下。

最終的にたどり着いた結論が、清掃を外部の専門会社に委託するでした。

清掃はやっぱりプロに任せよう!

オフィス清掃専門の会社に依頼することで、次のようなメリットを得られると判断しました。

  • 清掃頻度が増え、清潔な環境を維持できる
  • 入居企業にも当社にも負担が少ない

もちろん、外部委託のため費用が発生します。しかし、多少管理費用を上乗せしたとしても、快適なオフィス環境がもたらす効果に期待しました。


これにより清掃頻度はぐんと上がり、週5日、毎日の清掃を実現しました!快適で清潔なオフィス環境を提供することで、入居企業さんの満足度もアップしたようです。
おかげさまで、すべての企業さんに入居更新をいただきました。更新時にアンケートを取っているのですが、清掃に関する満足度は前年度を上回っていました。非常に満足しています!

新しいシェアオフィスができたら、そちらもお願いするつもりです!

この記事を書いた人

Hashimoto