女性に偏った負担、日常清掃をアウトソーシングし解決された企業様

清掃の負担が集中していた女性社員の声から、オフィスの日常清掃をアウトソーシングされたご利用例を紹介します。
大阪市・企業の担当者様
サービス: 日常清掃
清掃場所: オフィス
利用頻度: 週5回
作業内容: 事務所・食堂・トイレ・応接室・会議室・更衣室の清掃、ごみ回収
当社は従業員の多くが男性の職人という昔気質の会社です。これまでオフィスの清掃は数名の女性社員が分担してくれていました。時代の流れに伴い、最近は当社でも女性社員が増えてきて、男女関係なくさまざまな仕事を任せています。
そんな中でも相変わらず、オフィスの清掃は女性社員に負担が偏っていたため、女性社員から不満の声が上がり始めました。その声は次第に大きくなり、このままではいけないと改善方法を考え、日常清掃のアウトソーシング導入を上層部に提案しました。
オフィス清掃はアウトソーシングを導入してみてはどうだろうか?
上層部からOKが出て、いざ話を進めようと思いましたが、アウトソーシングは初めてだったのでわからないことや不安だらけ… 数社に概算の金額を聞いてみることにしました。
清掃が必要なのは、事務所、食堂、トイレ、応接室、会議室、更衣室です。それぞれの掃き掃除、拭き掃除、ごみ回収、それに食堂のシンク周りの清掃をして欲しいことを伝えて概算を出してもらうようお願いしました。
ほとんどの会社が計算した概算を提出してくる中、アライブだけはひと味違いました。 「現場を実際に見て確認してから金額を出したい。」と言ってきたんです。概算のためにわざわざ訪問?ちょっとびっくりしましたが、受け入れることにしました。
訪問の必要性をそこまで感じていなかったのですが、実際に来てもらうと、清掃する場所を丁寧に確認し、こちらが気づいていなかった細かいポイントまで指摘してくれました。
アウトソーシングが初めての私たちには、とても助かる対応でした。
初めてのアウトソーシングはわからないことや不安もたくさんあります。
- 「どんな人が清掃に来てくれるのだろう」
- 「掃除道具はどうすれば良いのか」
- 「外部の清掃スタッフが入ることで、業務に支障は出ないだろうか」
実際に会って話ができたことで、不安や希望を直接伝えることができました。
これまでに多くの企業の清掃を手がけてきたアライブならではの視点で、実際の利用例をもとに具体的な提案をしていただきました。当社と似た状況の企業が「どのような清掃メニュー」を「どの程度の頻度で利用している」のか聞けて、イメージがつかめました。
清掃会社ならではの提案や事例が聞けて、実際に利用した際のイメージがつかめました。

訪問の必要性を感じていなかった当初の私も、担当者と直接顔を合わせて話をすることで、不安や疑問が解消され、今では訪問していただいて本当に良かったと思っています。お会いする中で、担当者の誠実な対応に好感を抱き、信頼できると確信したため、オフィス清掃はアライブにお願いすることを決めました。
それにより、これまで女性社員に負担を強いていた部分が解消され、大変満足しています。
女性社員に偏っていた負担を軽減でき、とても満足しています!