保育園・幼稚園の清掃が重要な理由|日常清掃のポイントや清掃会社の活用事例を紹介

保育園や幼稚園では、子どもが床に座ったり、共用のおもちゃに触れたりするため、衛生管理が特に重要です。
園庭から持ち込まれる砂や土、食べこぼし、工作で出る紙くずなど、発生する汚れの種類もさまざまです。
一方、先生が保育や行事準備、保護者対応と並行して園内すべてを清掃する体制では、負担が大きくなります。
本記事では、幼稚園・保育園で清掃が重要な理由や、日常清掃で意識したいポイント、清掃会社の活用事例を解説します。
幼稚園・保育園で日常清掃が重要な理由
日常清掃とは、毎日または頻繁に行う簡単な掃除のことで、床の掃き掃除や拭き掃除、トイレや手洗い場の清掃など、園内を清潔に保つための基本的な作業を指します。
まずは、日常清掃が幼稚園・保育園で重要な理由を紹介します。
園児の安全を確保する
幼稚園・保育園では、床に落ちたおもちゃの部品や紙くず、水濡れ、園庭から持ち込まれた砂や土などが、誤飲や転倒につながるおそれがあります。
特に園児は床に座ったり、はいはいしたりして過ごすため、大人では見落としやすい低い位置の汚れや異物にも注意が必要です。
日常清掃により園内を整えておくことで、先生が異物や設備の異常に気づきやすくなり、園児の怪我のリスクを減らせます。
免疫力の低い園児の健康を守る
幼稚園・保育園は、多くの園児が食事や午睡(お昼寝)、遊びなどを共にする集団生活の場です。
おもちゃや机、ドアノブ、手すりなど、多くの園児が触れる場所も多いため、日常的に汚れを取り除き、衛生的な環境を整えることが大切です。
清掃が不十分な状態が続くと、室内にホコリや汚れが蓄積し、アレルギーやぜんそくなどの症状を引き起こす一因となる可能性があります。
特に、園児は大人に比べて免疫機能が十分に発達していないため、不衛生な環境では体調を崩しやすくなります。
また、手洗い場やトイレ、共有物などを清潔に保つことも、衛生的な環境を維持するうえで大切なポイントです。
園児の健康を守るためにも、汚れやすい場所を中心に日常清掃を継続しましょう。
保護者が安心して預けられる環境を整える
玄関や廊下、保育室、トイレなどが清潔に保たれていることは、保護者が園の衛生管理体制を判断する要素の一つです。
目立つ汚れやニオイが残っていると、日頃の管理状況に不安を感じる可能性があります。
園内を清潔に保つ取り組みは、園児が快適に過ごせる環境を整えるだけでなく、保護者からの信頼や安心感にもつながります。
幼稚園・保育園の日常清掃で清潔に保ちたい場所とその理由
幼稚園・保育園では、園児が長時間過ごす場所や、多くの人が触れる場所を重点的に清掃することが大切です。
以下では、幼稚園・保育園の日常清掃で特に意識したい場所と清掃ポイントを紹介します。
保育室
保育室は、園児が遊びや食事、午睡(お昼寝)などで長時間過ごす場所です。
園児は床に座ったり寝転んだりするため、目立つごみだけでなく、髪の毛やほこり、園庭から持ち込まれた砂などにも注意が必要です。
特に、机や棚の下、部屋の隅、マットの周辺は汚れがたまります。
また、おもちゃや絵本、遊具などは、複数の園児が共有するため、手あかや食べ物の汚れが付着しやすい物です。
特に乳児クラスでは、おもちゃを口に入れることもあるため、使用状況や素材に合わせて管理する必要があります。
水洗いできる物、拭き掃除が適している物、洗濯が必要な布製品などに分けておくとスムーズです。
工作スペース
工作や制作を行う場所では、紙くずや粘土、絵の具、のりなど、活動内容に応じた汚れが発生します。
細かな材料が床に残ると、園児が拾って口に入れたり、踏んで転倒したりする可能性があります。
使用した机や床だけでなく、棚の周辺や机の下などにも細かな材料が残っていないか意識することが大切です。
お遊戯室
お遊戯室は多くの園児が集まり、体を動かすことで砂やほこりが広がりやすい場所です。
特に行事や活動の後は、床に砂やほこりなどの汚れ、落とし物などが残っていないかの確認が欠かせません。
トイレ・手洗い場
トイレや手洗い場は利用頻度が高く、水滴や石けんかす、尿の飛び散りなどで汚れやすい場所です。
便器や洗面台だけでなく、床や壁、ドアノブ、蛇口など、園児が触れる部分も意識して確認が必要です。
水濡れを放置すると、園児が滑って転倒するおそれもあります。
汚れやニオイが目立ってから清掃するのではなく、利用頻度や汚れやすさを踏まえて、日常的に清潔な状態を保つことが重要です。
廊下・階段・玄関
廊下や階段、玄関は人の行き来が多く、屋外から砂や土、泥が持ち込まれやすい場所です。
特に園庭遊びや登降園の後は汚れやすく、雨の日には床が滑りやすくなります。
床の汚れに加え、階段の手すりや下駄箱など、多くの園児や保護者が触れる場所も確認が必要です。
玄関や廊下は保護者の目にも入りやすいため、園全体の清潔な印象を保つうえでも重要です。
清掃会社を利用している幼稚園・保育園の事例
以下では、当社の清掃サービスを活用し、先生の負担軽減や安定した清掃体制の構築につながった3つの事例を紹介します。
代替スタッフの対応により清掃を安定して実施できるようになった事例
大阪府の幼稚園では、従来パートの清掃スタッフが休んだ際に、先生が代わりに清掃を担当していました。
日々の業務に清掃が加わり、残業が発生することもあったため、パートスタッフの退職を機に清掃会社へ委託を検討することになりました。
当社を選ばれた理由は、代替スタッフの対応による途切れない清掃体制と、希望時間に合わせた対応力でした。
現在は、週5日、園児の降園後から閉園までの時間帯に、園児用・職員用トイレや手洗い場、階段、手すりなどの清掃を依頼しています。
導入後、清掃スタッフが休んだ場合も代替スタッフが対応するため、毎日清掃が安定して実施されるようになりました。
先生は教室の整備や翌日の準備に集中できるようになり、残業の削減にもつながっています。
📝導入事例の詳細はこちら
代替スタッフ対応で清掃の安定化!先生の残業も削減
(大阪府・幼稚園)

教室は先生、共用部は清掃会社と役割分担した事例
大阪府の幼稚園では、先生が園内すべての清掃を担当していました。
しかし、園児が使用する積み木やブロックなどのおもちゃを一つひとつ拭きあげたり、手に触れる部分を消毒したりと、教室内の清掃だけでも多くの時間がかかります。
そこに保育終了後の延長保育や行事準備、翌日の保育準備が重なり、さらにトイレや廊下など共用部の清掃まで担うことは、先生にとって大きな負担となっていました。
この問題を解決するために園内で話し合った結果、教室内は園児の行動を理解している先生が担当し、共用部は清掃会社に任せることで、無理なく清潔な環境を保てる体制にしようという結論に至りました。
導入後は、園児の行動や教材の配置を把握している先生が教室内を清掃し、トイレ、靴箱、廊下、階段などの共用部を清掃会社へ依頼する体制に変更しています。
結果として、先生方の負担を軽減しながら、園内を常に清潔な状態に保てるようになりました。
📝導入事例の詳細はこちら
先生たちで日常清掃をされていた幼稚園のご利用例
(大阪府・幼稚園)

週3回の日常清掃を導入して先生の負担を軽減した事例
大阪市の幼稚園では、出勤する先生が分担して毎日清掃していました。
しかし保育以外の業務も多いなか、衛生面を考えると清掃を省くこともできず、多くの先生が負担を感じていたことから、日常清掃の外注を検討することになりました。
そこで当社の日常清掃サービスを導入し、週3回、子ども用・大人用トイレの清掃と、廊下・階段の掃除機掛けやモップ掛けを依頼されました。
外注後は効率的な運用とより良い保育環境の実現につながり、先生たちの負担も軽減され、日々の清掃がより楽になりました。
清掃スタッフは子どもたちへの挨拶も丁寧に行ってくれるため「安心して任せられる」と評価いただいています。
📝導入事例の詳細はこちら
幼稚園に日常清掃を導入!先生と分担して掃除の負担を軽減された事例
(大阪市・幼稚園)

幼稚園・保育園では、子どもが床に近い位置で過ごし、共用のおもちゃや設備に触れるため、園ならではの環境を踏まえた清掃が必要です。
日々の清掃が先生の負担になっている場合は、清掃場所と作業内容を一度洗い出したうえで、必要に応じて外注を検討するのも一つの方法です。
📝アライブの幼稚園・保育園に特化した清掃サービス
アライブの幼稚園・保育園向け清掃サービスは、先生方が保育に集中できる環境づくりをお手伝いします。
【大阪・京都・神戸・奈良ほか関西エリア対応】




