忙しくてもできる!オフィス清掃のコツと場所別の掃除法

忙しくてもできる!オフィス清掃のコツと場所別の掃除法

忙しくてもできる!オフィス清掃のコツと場所別の掃除法

会社で働く人にとって毎日過ごすオフィスはきれいにしておきたいもの。

しかし忙しいオフィスでは、清掃つい後回しになりがちになってしまいます。清掃が行き届いていないオフィスは、来客に悪印象を与えるだけでなく、従業員の心身の健康に影響や、更には業績の向上にも影響します。
この記事では、オフィス清掃を効率よく行うための基本のコツと、場所ごとの掃除方法をご紹介します。


オフィス清掃を効率化する3つのコツ

  • 散らからない環境を作る
  • 日常的に片付ける
  • 清掃を習慣化する 

オフィス清掃を効率的に行うためのコツはこの3つです!
これらを守っていれば、日々の清掃はそれほど大変な作業ではありません。1つずつ詳しく見ていきましょう。

散らからない環境を作る

不要なものは処分する

物がたくさん溢れているオフィス、それが散らかる最大の要因といっても過言ではありません。不要なものはなるべく処分しましょう。物が減れば整理整頓しやすくなります。

物の置き場所を決める

不要なものを処分したら、残ったものの置き場所を決めましょう。誰もが手に取りやすく片づけやすい場所にすることが大切です。置き場所が決まっていることで、あちこちに放置することが減ります。

収納グッズで片付けやすく

仕分けボックスやブックエンドなどの収納アイテムを活用すると、物が崩れにくく、きれいな状態を維持できます。使いやすさを意識した配置にすれば、誰でも無理なく片付けられる環境が整います。

日常的に片付ける

使ったらすぐ片付ける

使い終わった文具を元に戻す、ホワイトボードはすぐに消す、離席時は椅子や机を整える…このように「その場で片付ける」ことを徹底すると、後から大がかりに片付ける必要がなくなり、手間も最小限で済みます。

手の届く場所に掃除道具を置く

デスク横にハンディモップ、洗面台に拭き取り用ペーパーなど、掃除道具はすぐ使える場所に置いておくのがコツ。目についたホコリや水滴をその場でサッと拭けば、清潔な状態を簡単にキープできます。

汚れに気づいたらすぐ拭き取る

机のコップ跡や床のゴミなど、汚れを見つけたその瞬間にきれいにしましょう。乾いてこびりつく前に拭くことで、掃除が格段にラクになります。気づいた時にひと拭きする習慣が、清潔なオフィスを保ちます。

清掃を習慣化する

清掃する曜日や時間を決め

業務が忙しいと、どうしても清掃は後回しになりがち。そこで、あらかじめ曜日や時間を決めておけば、「この時間は清掃」と意識づけができ、自然と習慣化されます。毎週決まったタイミングで行うことで、ムラなく続けられます。

清掃場所ごとに担当者を決める

誰がどこを清掃するかを決めておくと、責任を持って取り組めるようになります。トイレなど敬遠されがちな場所も、当番制にすれば負担が偏りません。全員が清掃の大変さを体感することで、日常的にきれいに使う意識も育ちます。

この3つのコツをオフィス清掃に取り入れれば、いつもきれいなオフィスで気持ちよく仕事に励むことができますよ。


場所別・オフィスのおすすめ掃除方法

次に清掃場所別のオススメ清掃方法について説明します。普段のお掃除の参考にしてみてください。

オフィス内の設備・備品まわり

フローリングはモップや掃除機でごみやほこりを取り除きます。
細かい隙間のほこりも意外と溜まりますので、端まで丁寧に掃除するのがポイントです。

カーペットの掃除のポイントは、毛足の向きとは逆方向に掃除機を動かすこと毛足の中に入り込んだ汚れをかき出して吸い取ることができます。簡単なシミは、中性洗剤を混ぜた水を雑巾に染みこませて押し当てると取り除けます。このとき、ゴシゴシこすらず、ぽんぽんとたたくようにして汚れを雑巾に移すイメージで行いましょう。ただし、洗剤によって素材を傷める場合があるため、最初は目立たない場所で試してから使用するようにしてください。

デスク

従業員の負担軽減のためにオフィス清掃を外注されたご利用例

ウェットシートや濡らした雑巾で汚れを拭き取ります。
インク汚れや飲み物のこぼれは、早めに拭くとシミになりにくいので、気づいたらすぐに対応しましょう。

パソコン

感電の危険やデータを誤って消去してしまう可能性などを防ぐために、必ず電源を切ってから作業しましょう。精密機器は水に弱いので乾拭きが基本。特にキーボードの隙間に溜まったほこりは、静電気除去効果のある専用ブラシが便利です。

エアコン

エアコン清掃。業務用エアコンの分解洗浄、フィルター清掃

分解清掃などは素人が行うと故障の原因にもなりますので、専門の業者に依頼することをオススメします。日常のお手入れとしては、フィルターの定期洗浄が重要です。フィルターに溜まったほこりや汚れをこまめに取り除くことで、空気の循環効率も上がり電気代の節約にもつながります。

共用スペース・水まわり

トイレ

便器は洗剤とブラシでしっかり磨きましょう。
最近は汚れが付きにくくなる効果を持った洗剤もあるので、そういった製品を使えば次回の掃除が楽になります。

床はモップで水拭きします。 水を流せる床であればホースやバケツで流してもOKですが、滑りやすくなるため、
仕上げはモップで水分をしっかり拭き取ることが大切です。

トイレ掃除は嫌がる人も多いため、当番制にすると不公平感が減り、みんなが日頃からきれいに使おうという意識を持ちやすくなります。

玄関・エントランス

入口・エントランス清掃。拭き掃除、モップ掛け、掃き掃除など

玄関・エントランスはオフィスの顔、特にきれいにしておきたいものです。
ガラス扉や窓は拭き掃除をし、手垢などの皮脂汚れにはガラスクリーナーが効果的。扉の取っ手は多くの人が触れるため、仕上げにアルコールで除菌すると感染症予防にもつながります。

床はモップや掃除機でしっかりとごみやほこりを取り除きましょう。

給湯室

通水

シンクは中性洗剤を染みこませたスポンジで洗い、水でしっかりと流します。
水垢や油汚れが気になる場合は、重曹を使うと効果的ですが、材質によっては変色や傷の原因になることがあるため、事前に確認が必要です。
掃除の最後にはしっかり拭きあげて水分を取り除きましょう。 市販の水垢防止スプレーを使うのもおすすめです。

また、排水溝のゴミカゴは都度ゴミを取り除くようにし、定期的に次亜塩素酸ナトリウム系洗剤で消毒することで、悪臭の発生を防げます。
ただし、次亜塩素酸ナトリウムは酸性洗剤と混ざると有毒ガスを発生するため、絶対に併用しないでください。


オフィス清掃は働きやすい環境づくりのため、オフィスを訪れるお客様へのイメージアップのため、ひいては会社の業績アップのために欠かせません。大掛かりなことを始めなくても、できるところから少しずつ始めるだけで職場の雰囲気は変わります。

ちょっとしたコツで、忙しい中でも時間をかけずに効率よく掃除をし、清潔できれいなオフィスを保ちましょう。

この記事を書いた人

Hashimoto